紅豆杉のご購入

市隆堂では「お茶タイプ」と「粒タイプ」の紅豆杉製品を販売(通販)しております。
紅豆杉茶・紅豆杉粒を日々の生活に取り入れたい方は、是非お求めください。

紅豆杉

雲南紅豆杉の木部をチップ状にしたティーパックタイプでご家庭でも手軽に煎じてお飲み頂けるおすすめのお茶タイプです。すっきりと飲み易く苦みもありません。日々の健康に安心の紅豆杉茶をご活用ください。

【価格】10,368円(税込)
【内容量】60g(2g×30袋)
【名称】紅豆杉茶
【原材料】雲南紅豆杉

紅豆杉150g(増量タイプ)

紅豆杉の成分をよりたくさん摂取されたい方へおすすめの増量タイプ(1包あたり紅豆杉5g入り)が登場です。安心・安全の紅豆杉を通販でお取り寄せください。

※ 紅豆杉茶150gタイプについてはインターネット販売しておりませんので、商品をご希望のお客様は当店フリーダイヤルまでご連絡くださいませ。【0120-981-934】

【価格】25,920円(税込)
【内容量】150g(5g×30包)
【名称】紅豆杉茶
【原材料】雲南紅豆杉

紅豆杉エキス粒30包 /紅豆杉エキス粒90包

雲南紅豆杉の粒タイプです。一度にたくさんの紅豆杉の成分を摂りたい方にお薦めです。1包あたり6粒入ですので、外出先でも手軽にお召し上がり頂けます。

※粒タイプについてはインターネット販売しておりませんので、商品をご希望のお客様は当店フリーダイヤルまでご連絡くださいませ。【0120-981-934】

【名称】紅豆杉エキス粒タイプ
【原材料】雲南紅豆杉エキス・還元麦芽糖・セルロース・食物繊維・グリセリン脂肪酸エステル
【内容量】(小)6粒×30包、(大)6粒×90包

紅豆杉について

大自然の生命力を秘めた貴重な千寿「紅豆杉」。市隆堂では、紅豆杉を使ったお茶、エキス粒を販売しております。こちらでは、紅豆杉商品の概要、紅豆杉の特徴、紅豆杉の安全性等についてご紹介いたします。

雲南紅豆杉とは?

身近に持てば厄除けになる、匂いを嗅げば長生きをする、と伝えられた雲南紅豆杉を、かの聖徳太子は笏(シャク)に用いたといわれております。

標高4000mにそびえ立つ樹高20mの巨木。雲南紅豆杉は、新生代第4紀氷河期から厳しい大自然の風雪に耐え今日まで生き抜き、現在残存している56種の植物の中でも、地球最古の最も貴重な仙樹です。

雲南紅豆杉は、世界で最も磁場の良い所として有名な秘境、中国南方の雲南省など限られた地域の、植物生息限界海抜をはるかに超えた海抜3300m~4100mm付近に原生林のまま群生しています。
 
世界中の樹木の中で、最も海抜が高い所に生息しており高山植物としては異例の、平均樹高21m、平均幹周5.6m、平均樹齢は3000年(中国科学院調査)と、極めて生命力の強い樹木です。

最古の雲南紅豆杉は、樹齢1万年を超えるものもあろうと推測されます。聖徳太子が笏(シャク)に使ったといわれる樹木も紅豆杉です。日本では七世紀初に隋の王室からの贈り物として日本の皇室に伝わったのが最初とされていますが、この樹木の歴史は地球最古に遡ります。

門外不出とされた仙樹を中国では、2200年以上前の秦の始皇帝の時代より、紅豆杉は歴代の王朝において大変貴重な王室専用の仙樹として大切にされ、重用されてきました。
 
この貴重な仙樹である雲南紅豆杉を保護する目的で、現在、中国政府は法律で国家一級保護植物に指定し、伐採禁止、売買禁止としています。また中国政府は、雲南省の高山地域に住む少数山岳民族である磨些族(納西族の元祖)と協力して、毎年植林事業を行ってきました。

その結果、ようやく紅豆杉が絶滅の危機を脱したとの判断から、中国政府は、近年さらなる植林事業と研究推進の予算獲得政策により、米国と日本に限り、例外的に限定輸出することとになり、こうして「紅豆杉」として販売するに至っています。

紅豆杉の市隆堂では、紅豆杉関連の商品ラインアップを複数ご用意しています。

紅豆杉の特徴

アガリクスやフコイダン、タヒボやメシマコブなどのサプリメントがありますが、紅豆杉はそれらのものとは別の働きをしますので、併用されても問題はございません。

雲南紅豆杉は、氷河期から今日まで厳しい大自然の風雪に耐え生き抜き、現在残存している56種の植物中でも、地球最古の最も貴重な仙樹です。

2億年前の中生代(恐竜繁栄期)から太古のままの姿で生き延びたため「太古の生きる化石」とも呼ばれています。世界で最も磁場の良い所として有名な秘境地、中国南方の雲南省に自生する「雲南紅豆杉」は、紀元前から宮廷で重用されてきた仙樹であることで知られています。

雲南紅豆杉は、雲南省の植物生息限界海抜をはるかに超えた、主に3,300m~4,100m付近に原生林のまま群生しています。一般的に海抜2,500m異常は森林限界と言われ、これ以上の高さでは高木が見られないのが通常です。

また、気温は海抜が100m上がるごとに約0.6度下がると言われています。年間平均気温が零下になる海抜3,000m以上では植物生息限界とされています。

雲南紅豆杉は、日本の富士山(海抜3,776m)の頂上より高いところにも生息しているわけですから、まさに生命力の強さ、気の強さを証明しています。

紅豆杉の安全性について

「雲南紅豆杉」は、栽培されたものではなく標高4000mの高山に自生する天然樹です。そのため農薬などを使うのは不可能な環境で自生しています。

日本に輸入され商品化を行う際に、「安心・安全」のため約350種類の残留農薬の一斉分析を定期的に行い、農薬が検出されないのを確認したうえで、販売しております。

分析は、(財)日本食品分析センターでメタミドホス・ジクロルボスを含む352種類の農薬の一斉分析を行った結果、まったく検出されていません。合わせて、有機塩素系の農薬5種類でも分析した結果、検出されませんでした。

その他の詳しい内容については、紅豆杉の総輸入を行っている株式会社紅豆杉社のWebサイトにも紹介されていますので、そちらもご覧ください。(クリックすると別ウィンドウでページが開きます)